連日ワクチン接種のニュースが流れています。注射の針が長いですよね。その長い針を根本まで刺している。なんであんなに長いの?と思っていましたが、あれは筋肉注射なんですね。筋肉注射なんて打った事はないので、ちょっと怖いですね。
あんなに長くて痛くないのかな?と思いますが、ニュースで打たれている人を見ると痛そうにはしてないですね。
注射で思い出したんですが、注射を打つのに上手い下手ってあるんですよね。
20代の頃に「帯状疱疹」と言う病気になった事があります。「帯状疱疹」は、文字通り帯状に水ぶくれができる病気です。
50歳を過ぎたら気をつけたい 帯状疱疹のはなし | 帯状疱疹.jp
帯状疱疹の症状、原因、後遺症、治療法、予防、予防接種、ワクチンなどの情報を紹介、一般財団法人 阪大微生物病研究会 BIKENが運営するサイトです。
最初全然痛みがなくて、水ぶくれができたので医者に行って病名が分かりました。医者に言われて帯状になっているな~と気が付きました。
帯状疱疹で肋間神経痛が起きて、生まれて初めて座薬を入れました。肋間神経痛がどんな痛みだったかは覚えていません。痛かった記憶はあります。
帯状疱疹の治療で毎日通院して太い注射を打たれました。その病院に2人の看護婦さんがいて、手の空いている方が注射を打つんですが、ひとりの方のは全然痛くなくて、もうひとりの方のはすげー痛い。同じ注射とは思えない程痛みが違いました。
そうなると毎日恐怖です。
診察している間は、痛い方の人の手が塞がってくれ!と念じてました。
痛くない方の方が打つ流れになると、いつもホッとしてました。逆に痛い方の方に決まるとショックです。
注射の打ち手なんか失礼なんで指名なんてできないですよね。あの時、初めて注射を打つ上手い下手を知りました。
以前入院してた時に毎日点滴を打っていたんですが、下手な看護婦さんだと刺して抜いてを何回していました。上手い看護婦さんだと一発OK。点滴も上手い下手があるようです。
以上、注射の話でした。
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