バンビエンからルアンパパーンへ
ホテルをチェックアウトしてタクシーでバンビエン駅まで行きました。駅の中は涼しいのですが30分前ぐらいにならないと駅の中に入れないそうなので、しばらく日陰で休む。
30分前になって駅に入りました。駅に入るには荷物検査もありました。まるで空港のようです。
ラオスの鉄道は中国資本でできていて中国の鉄道とつながっているので中国から直接電電車でラオスに来れます。そのせいか乗客の98%は中国人(見た目)です。売店とか行くとラオス語と中国語の表記があります。
バンビエン等の土産物さんで見た中国人は英語ではなく中国語で通そうとします。店員が困っても中国語で通そうとします。店によっては中国語は話せる店員さんがいます。

ラオスはどんどん中国に飲み込まれてる感じがします。
発車時刻の10分前ぐらいにホームに行って、電車に乗りました。乗り心地はまあまあ良かったです。座席の背もたれが直角でした。
しばらくしてルアンパパーン駅に到着しました。
ルアンパパーン駅は市街地から離れているのでどうやって市街にでるのかな?って考えながら外にでたら、駅から市街までは乗合バスがありました、それに乗りまじた。乗り合いバスの運ちゃんにホテルがある場所の地名を言っておくとそこに連れてってくれます。

乗り合いバン
駅から市街への乗り合いバンはあるけど、市街から駅への乗り合いバンはなかったです。多分、電車が止まると客がいっぱいで、個別のタクシーで裁けないからかな~と思った。
ホテル
ホテルは電車の中でネットで検索して予約しました。とりあえず2日間。
ルアンパパーンの街は世界遺産に指定されてるということでホテルもなんかフランスっぽくでかっこよかったです。

左の方はクローゼットかと思ったら、ベランダへのドアだった
それから2日間は前夜の頭の怪我があるので食事以外はホテルにいました。

頭痛いわけではないんですが、頭洗えないので汗かきたくなかったです。
夕食
ホテルから歩いて7,8分のところにナイトマーケットがあります。いろんな食べ物や土産物があります。
ホテルの朝食
ホテルは3000円もしないホテルですが、朝食がありました。
朝食メニュー。

朝食メニュー

朝食ドリンクメニュー
比較的高そうなものを選びました。
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